2014年10月19日日曜日

小岩井純水果汁シリーズのパッケージ

小岩井純水果汁シリーズのパッケージが可愛い。


まずボトルキャップが可愛い。
全部で何種類あるのかな。今のところ6種類を発見。


全体も可愛い。
「ぶどう」「みかん」「りんご」の文字に何だかホッとする。
このジュースの色もいい。


ベルマークだって可愛いんだから。
ベルマークのデザインではダントツの可愛さ。
定期的に変っているのも素晴らしい。
キリン生茶のパンダ、キョロちゃんも健闘中。


このシリーズは、もう何年も前にベルマークのデザインにしびれて購入。もちろんユーザに向けてのデザインだけど、デザイナーへのエールにも思えてならない。私も眺めては癒され、そして奮起させられるのであります。

2014年10月6日月曜日

靴下の場所

前回に続き、家事ネタです。
実験野郎の夫。家のなかの便利グッズも作ってくれます。今回は靴下吊るし。最初に作ってくれたのは5年以上前ですが、その改良版です。

夫の靴下は箪笥ではなくここが定位置。ひと目で靴下を選べるし、洗濯バサミで留めているのでゴムも劣化しにくい優れ物。靴下が常に表に出ているのはどうよ?という話もありますが、実用優先で。

夫の「室内干し用に作ったんだけど」との言葉は軽くスルー。これからの季節、厚手の靴下はなかなか乾かないので、半乾き状態でもこれに吊るしておけばOK。作り手の意図はここで反映ってことで。

材料は100均で調達の模様。
レジ袋をひっかけて使うタイプのゴミ箱。
ワイヤー。洗濯バサミ。


靴下の収納は厄介。
気を抜くとすぐに、松本人志が昔ラジオで言っていた靴下墓場状態に。

靴下はクルッと丸めて収納するとゴムが劣化しやすい。小さなクリップでまとめていた時期もありますが、定着しませんでした。何故なら、夫はグチャグチャにしながら選ぶため、そのたびにクリップが外れる。小さな収納ボックスに収めてみたりもしたけど結果は同じ。

夫に「きちんとして」と言えばいいのかもしれないけど、それはヤ。生活習慣は一朝一夕で直るものではないし、都度口喧しく注意するなんてまっぴらご免。仕事では言いたくないことも言わなきゃならないから、家でぐらい私も静かに暮らしたい。躾をしなきゃいけない子供がいるわけじゃなし、我が家は「気になる人がやる」方式を採用。ってことで、洗濯のたび靴下をごっそり出して入れ直していましたが、その作業から解放!グッバイ、靴下墓場!ビバ、靴下吊るし!