日本野鳥の会の長靴を購入しました。
思えば、長靴を買ったことがありませんでした。高校生から先、秋冬は革ブーツ、それ以外の雨天時はテキトーにやり過ごしていたような。何ともいい加減です。こんなだから優先順位をはっきりさせねば、またズルズル時間が過ぎてしまう!
私が長靴に求めるものは、膝下までカバーできるもの、価格が5,000円前後、デザイン的にそこそこ納得できるもの、の順番。
いくつか候補が出たものの、「日本野鳥の会」「バードウオッチング」という響きに惹かれてしまうというミーハーな着地点。
私が長靴に求めるものは、膝下までカバーできるもの、価格が5,000円前後、デザイン的にそこそこ納得できるもの、の順番。
いくつか候補が出たものの、「日本野鳥の会」「バードウオッチング」という響きに惹かれてしまうというミーハーな着地点。
思っていたより靴底はしっかりしていて一安心。 それでも薄いちゃあ薄いので降雪時は厚手の靴下が必須かな。 |
かかとの出っ張り部分を踏みつければスルリと靴が脱げる仕様。 |
折り畳んで持ち運び可。これは台風の時に便利そう。 左のキャンディみたいなのは替えのコードストッパー。 |
▼取り扱い店
日本野鳥の会のサイトで確認できます。ネットでも購入可。ほか、Amazonや楽天などでも取り扱っています。
▼仕様とサイズ
日本野鳥の会のサイトで確認できます。
——Amazonのレビュー
皆さん1サイズ以上大きいな物を勧めています。
——勝負に出る
私の足のサイズは24cm。迷った末、2サイズ大きいLサイズ(26cm)を購入。理由は、横幅がやたら広く、加えてふくらはぎがガッツリしている、という残念な脚だから。靴をネットで購入する際は、事前の試し履きが鉄則ですが、今回は時間の関係上ナシ。勝負に出てみました。
——Amazonのレビュー
皆さん1サイズ以上大きいな物を勧めています。
——勝負に出る
私の足のサイズは24cm。迷った末、2サイズ大きいLサイズ(26cm)を購入。理由は、横幅がやたら広く、加えてふくらはぎがガッツリしている、という残念な脚だから。靴をネットで購入する際は、事前の試し履きが鉄則ですが、今回は時間の関係上ナシ。勝負に出てみました。
——やや厚手の靴下で履いてみる
つま先と足首はかなり余る。横幅はほどよい余裕があっていい感じ。ふくらはぎはジーパンを中に入れてるとちょうどいい。
——夫にも履かせてみた
普段26cmを履く夫。彼の足は細身なのでこの長靴でも履けました。でも横幅に余裕がなく、ふくらはぎ部分がパンツを中に入れるとパンパンになるとのこと。
——結論
私はこのサイズで正解。もう1サイズ小さくても履けただろうけど、窮屈に感じたはず。実際に歩いてみて、歩きにくいようなら中敷で工夫しようと思います。かなり細身の足(足首とふくらはぎも含む)の方なら普段履かれているサイズのままでもよさそうですが、一般的なサイズの方は1サイズ大きな物を購入すべし。
▼不安要素
柔らかいゴムのため、脱いだ後はそのままだとグニョーンと横たわり自立できない。半分ぐらいに折り返して置く必要があります。それを怠れば長靴の中に水が入る可能性大。些細なことだけど、これが意外と面倒くさそう。
▼手入れと保管
日本野鳥の会のサイト(お手入れの方法)にも書かれてますが、折り畳んで長期保管するとゴムの劣化が早いとのこと。そしてこちらの長靴に限ったことではありませんが、長持ちさせるためには以下に注意を払う必要があるようです。
柔らかいゴムのため、脱いだ後はそのままだとグニョーンと横たわり自立できない。半分ぐらいに折り返して置く必要があります。それを怠れば長靴の中に水が入る可能性大。些細なことだけど、これが意外と面倒くさそう。
▼手入れと保管
日本野鳥の会のサイト(お手入れの方法)にも書かれてますが、折り畳んで長期保管するとゴムの劣化が早いとのこと。そしてこちらの長靴に限ったことではありませんが、長持ちさせるためには以下に注意を払う必要があるようです。
- 汚れは早いうちにやさしく丁寧に落とす。
- 内側も汗でカビや雑菌のもとになるため、使用後はよく乾かす。
- 伸ばした状態で保管。
- 直射日光と多湿の場所には長時間放置しない。
長靴。思ったより面倒くさい。革靴よりずっと面倒くさい。私にできるのか???でも気持ち良く履き続けるために頑張るしかないですね。まずはテンションをあげるため、シリコンオイルを買ってつや出しからはじめようと思います。