国立天文台三鷹キャンパスに続き、今回は調布飛行場。
調布飛行場は、国立天文台三鷹キャンパスから徒歩20分ほどの場所にあります。
地図やガイドブックを眺めては気持ち良くなる妄想ツーリストの私。もちろん飛行場も大好物。そこから旅立てれば最高かもしれないけど、そうじゃなくてもかまわない。煩わしいことは一切抜きにして、のんきに妄想を膨らませるのが楽しいのだ。
調布飛行場の外から。富士山がきれいでした。
「年に二度ぐらいダイヤモンド富士も見えるらしいですよー」 と通りかかった女性に教えていただきました。 |
調布飛行場ターミナル。
大島、新島、神津島、三宅島へ運航。 便数は一日に三、四便とけっこう多い。 |
ターミナル内ロビーにはご当地土産品の自動販売機も。
大島(椿油、粗塩)、新島(ペペロンオイル、くさや)、 神津島(あしたば味噌、岩のり)、 三宅島(あしたば佃煮、あしたば炊き込みごはんの素)。 価格は500円から1050円。 |
展望デッキもありますが、今回は立ち寄らず。何故ならば——そう妄想「カサブランカ」がしたかったから。日没前にターミナルから徒歩10分ぐらいの場所にあるプロペラカフェへ移動。こちらへは何度も来ているけど、いつも昼間。やはり妄想サブランカを楽しむには夜でなくては。
格納庫が見える感じが何ともカサブランカなわけで。時折入る無線の音とかがまた盛り上がるわけで。羽田じゃダメなのよおう。
格納庫も一部ですが入れます。 ちびっ子パイロット撮影用の上着なども置いてある。 |
窓際の席に着席。美しい夕焼け。でも「濃霧にならないかなあ」などと思いつつ。
注文したプロペラパフェ。税込み600円。
思いのほかでかい。ガッツリ派の私も怯むボリューム。 間にはさまっているゼリーのおかげで何とか完食。 |
調布から川崎方面、或は三鷹方面、どちらも好きな場所。前に京王多摩川と稲田堤のことを書きましたが、そのうち深大寺や野川近辺のことなども。