2014年8月16日土曜日

長岡百穴古墳――栃木県宇都宮市

益子で新盆準備を手伝った後、バスで宇都宮へ。宇都宮に立ち寄ったのは、夫の元教え子で、元仕事仲間で、友だちのタムタムに会うため。人懐っこくて、デスメタル好きで、義理堅いタム。いい奴。我が家にもよく遊びに来ていたので、私とも仲良し。


タムタムの運転で円筒分水を見に行く途中、夫の「あれ凄い」の一言で急きょ見学したのは長岡百穴(ひゃくあな)古墳
道っ端、畑の隙間から突然現れる。 

外気にさらされていた期間が長く状態は良くないそう。
現在は52基残っている。

今は違うとはいえ墓をのぞくのは申し訳ないような。

お休みのところ失礼しまーす。
あら可愛い。

古墳の知識なし。ってことで、ググってみる。こちらは7世紀頃に家族や一族の墓としてでき、室町時代以降にほぼすべての穴に仏さんが彫られた——ってことで勉強終了。伝説などもあるようです。そっちのほうがおもしろそう。

それではいよいよ目的の円筒分水へ。