2015年12月30日水曜日

”SAX ODDITIES”東京中低域結成15周年ライブ——青山月見ル君想フ

29日は、初めて東京中低域のライブへ行きました。ゲストは鈴木慶一さん。


このところ金管楽器が気になっていたところ、私にとって馴染みの薄い「バリトンサックスとはどんなだ?」という話と「ゲストは慶一さんとな!」という邪な心が加わりライブ行き決定。
こちらのライブハウスもはじめて。


ライブは一部、二部構成。正直、一部は「悪くはないけど」という感じ。二部になって所々でメンバーの半数以上がステージから客席へ。真横と真後ろ(前からもだ)でバリトンサックスが鳴っているという体験をしました。これはよかったなあ。全体的には曲の魅力がもう一声!でもバリトンサックスの音を浴びまくるという当初の目的は達成。間近で聴く音はやはり迫力がありました。

さて。慶一さんはどう絡むのかな?と思っていたのですが、バリトンサックスをバックに普通に歌ってました。エレキウクレレもって。でもあくまでもメインは東京中低域。慶一さんは顔を拝めればいいやー、と思ってましたが、久しぶりに歌声も聴けて嬉しかった。どうでもいいけどさー、やっぱ妖怪入ってきたわー。「いずれ慶一さんに抱かれにいく!」と三十年ぐらい叫んでいるわけですが、「早くしないと死んじゃうよー」とこのところ夫が言いはじめる。…確かに最近はめっきり老け込んできたし、、、と本気で心配していたけど、アレ演技だ。演技、演技。あと100年ぐらい生きそう。





--
秋冬の活動期に入り、やたら忙しく、うまくストレス発散ができていないと気づきました。そこで欲望のままライブや映画の予定を入れまくった。年末は忙しいに決まっているけど、どーしても遊びがほしかった。案の定、更に時間はなくなったけど、これまでで一番楽しい年末になりました。